東京女子体育大学バレーボール部
日本一を目指して『CLIMB DB』を導入した、東京女子体育大学バレーボール部の強さの秘密とは?

日本一を目指して『CLIMB DB』を導入した、東京女子体育大学バレーボール部の強さの秘密とは?
『CLIMB DB』 をチーム強化に役立てている大学がある。それが東京女子体育大学バレーボール部 だ。大学日本一を目指す彼女たちは、日々のトレーニングやコンディション管理に、『CLIMB DB』 をどのように取り入れているのだろうか? チームを率いる、今丸好一郎監督に話を聞いた。
■質の高いトレーニングで、選手の能力を高める
―東京女子体育大学バレーボール部の特徴を教えてください。
特徴は選手を育成して成長させ、チームの総合力で戦う部分です。チームには高校時代、全国大会で実績を残したような、突出した選手がいるわけではないので、チーム一丸となって、みんなでカバーし合いながら戦っています。上級生と下級生の縦意識もそれほどなく、仲が良いチームです。目標にしているのは、全日本バレーボール大学選手権大会の優勝です。4月に春のリーグ戦を戦い、6月に東日本のトーナメント、9月に秋のリーグ戦と試合を経てチームを仕上げていき、12月に行われる大学選手権での優勝を目指しています。選手をしっかりと育成して、3年生、4年生になったときに頭角を現すことができるよう、日々トレーニングに励んでいます。
―12月の大学選手権に向けて、どのようなトレーニング計画を立てているのでしょうか。
大事な試合に向けて、いかにケガ人を出さないかが重要になります。そのために、『CLIMB DB』を役立てています。選手のポテンシャルを最大限に高めるためには、目一杯のところまでトレーニングをしないといけません。しかし、トレーニングをし過ぎると、ケガをしてしまいます。気合と根性だけではどうしようもない部分なので、『CLIMB DB』を使って選手のコンディションを管理しています。

当社スタッフに要望を伝える今丸監督
―具体的に、『CLIMB DB』をどのように役立てていますか?
■『CLIMB DB』導入3ヶ月で、チームに大きな変化が
―指導している選手たちに、こうなってほしいと言うイメージはありますか?
大学卒業後も実業団でバレーを続ける選手もいます。そういった選手に対しては、どんな監督のもとでも良いプレーができるように、オールマイティな技術を身につけてほしいと思って指導をしています。大学でバレーを引退してしまう選手に関しては、社会人として自立した大人になってほしいです。自分で自分のことをしっかりと管理できる大人になるためにも、大学生のときから『CLIMB DB』アプリを使って、毎日体調を記録し、自己管理をする。その土台を作って、社会に出て行ってほしいと思っています。