専門学校日本スクールオブビジネス
専門学校日本スクールオブビジネス 様

- スポーツビジネスコース、スポーツトレーナーコース、スポーツデータアナリストコース、
スポーツマネジメントコース、健康スポーツ公務員コースを設置する専門学校で毎年大手スポーツクラブへの就職やパーソナルトレーナーを輩出しています。 - http://www.nihonschool.ac.jp/
- スポーツビジネスコース、スポーツトレーナーコース、スポーツデータアナリストコース、
導入前の状況
スポーツデータアナリストコースを設置し、
スポーツにITの必要性を強く感じていました。
当学ではスポーツデータアナリストコース・トレーナーコースを設置しており、IT技術を駆使した指導ができるトレーナー養成について模索していました。スポーツ学科トレーナーコースでは高校野球部選手のトレーニング指導を行うトレーナー実習があり、選手管理・トレーニング管理は全てエクセルと紙ベースで行っていたのです。トレーニング実習授業のレポートも紙ベースで行っていました。
導入の経緯
馬渕社長のスポーツ学科特別授業でCLIMB DBを知りました。
本学スポーツ学科ではいろいろな分野の講師を招いてスポーツ学科特別授業を行っていますが、ある講師の紹介で御社の馬渕社長に「スポーツとIT技術」の特別講演をお願いする機会があり、その講義の中で日本サッカー協会も採用しているこのCLIMB DBの存在を知りすぐに導入を決めました。専門学校でCLIMB DBを導入することは初めてという事でしたので、授業で導入するにあたり、学校として授業で使いやすいようにこちらの要望も聞いていただき、スムーズに導入することができました。

導入後の効果
授業、実習、レポートの効率化に加え、学生の毎日のコンディション管理も。


トレーナー実習で選手のトレーニングメニューを学生が作成するのですが、その際にCLIMB DBを使用しています。選手個人や選手のグループごとにトレーニングメニューを作成すると、選手が1人の時でもすぐにメニュー内容や実際にウェイトがどれくらい挙がったのかが確認できるのです。トレーニングの数字を記録して次回に活かせるため効率も良くなりました。トレーニング授業にも使用しているのですが、学生への指示はもちろん、学生のトレーニングレポートもすぐに入力・共有できるので、授業の評価や学生の筋力アップが一目で分かり、授業がスムーズに行えるようになりました。
以前は学生のコンディションを毎日把握していなかったのですが、今では学生からスマートフォンで入力してくれるので、毎日の把握ができています。スケジュール機能を活用して各クラブのグループごとに練習日程等をアップしているので、そういった面でも便利になりましたね。
学生の声
自分のコンディションを毎日入力するようになり、自己管理に注意するようになりました。


・トレーニング実習のレポート作成を紙ベースからスマホでの入力になって楽になりました!
・先生からトレーニングメニューの指示がスマホでいつでも見られるので便利です。
・自分自身のトレーニング実施の履歴が遡ってすぐに確認できるので、次回メニュー作成が連動して行うことができるようになりました。
・トレーナーとして高校生を指導していますが、CLIMB DBを使うことでトレーニングメニュー作成がいつでもどこでもできるんですよ。作った後、すぐにクラウドにアップできるので効率が良くなりました。
・トレーナーとしてエクササイズの登録からトレーニングプラン作成まで自分ですべて行っているのでシステムの利用方が良くわかった。
・就職先がフィットネスクラブなので、IT技術を利用したこのようなシステムを使うことができて就職後の会員管理システムにもすぐに馴染めると思います。